こいのぼり
今、三鷹台駅を降りてすぐの神田川の橋には、
たくさんの小さなこいのぼりが泳いでいます。
思い思いの色を乗せた鯉のぼりたち・・・
もうすぐ端午の節句、菖蒲湯につかる頃になりましたね。
滝を昇る鯉のように、力強く男の子が育っていくことを願い、
また、男の子が生まれたことを天の神様に伝える意味も込めて
軒先に上げるのだそうです。
そして端午の節句に「柏餅」を食べる習慣は
日本独自のもので、
新芽がでるまでそれまでの古葉を落とさないことから、
「子孫が途絶えない」縁起物ということで柏もちが供えられたそう。
・・・とここで調べていて ある1文に衝撃が走りました。
「一般に包んでいる葉は食べない。」
------(((・□・)))----!!!
い、いえ私は、そんなに柏もちってものに馴染みがないですが・・・
いつかの子供時代の5月に・・・
平らげた・・・ような・・・?
調べてみると地域にによっては、
17種類も「カシワもち」のカシワとして
使われている葉があるそうです。
(かしわもち、うちはコレなんです <朝日新聞.COM>
((いやでもやっぱり 茎だけじゃなく
葉もばっちり硬かった ような(・□・)・・・!))
・・・。
ともあれ今、無事なのでそっとお腹をなでで、
くいしんぼうな次世代にはその機会に、その都度、
伝えていきたいと思います。(・▽・)ノ♪